最近はブログの調子が良く感じる
文字を発すことが楽しい、
当たり前ですが
楽しみながら成長できる環境が好きです
今回はBIRDの紹介
先日紹介したKaipola BIRD
色違い、質違いバード
BIRDS BY TOIKKA
Unique Green Bird frosted
こちらのバード艶のあるタイプ、艶のないタイプが販売されており
艶のあるタイプは
UPM-Kymmene 企業別注バード
と紹介されている
そちらのマット加工をされたバード
マットのバードは好みの方も多く
ざらっとした質感と重厚な雰囲気に惹かれる
光を透過するクリアタイプのものに
マット加工のBIRDは種類も少なく
そうゆう点でも珍しいバードなのかな?と感じる
二面性をより強く感じるバードであり
箱を開けてファーストコンタクトの印象は
『けっこう渋めなバードだな』
と感じた
茶室にも合いそうな落ち着き、繊細さを感じるバード
スッと真っ直ぐに伸びた
真紅のクチバシ
真紅のカラーも相まって色気を感じる
とても目を惹かれるクチバシだ
ヘッドがクリアでシンプルなのも
ボディとのギャップが生まれ良い感じだ
尻尾部分に着目してみると
アクアブルーのような鮮やかなブルーに気づく
表面をクリアなガラスで覆われているものが多い中
ブルーも珍しく美しい、より魅力を感じる部分
この尻尾から疑問が生まれた
『ブルーはとても美しいが、尻尾だけ??』
ふと気になりよく観察してみた
暗い部分ではグリーンに馴染み
全くと言って良いほどわからなかったのだが
光を当てると
ほら!!!
すごい!!!
このカラクリを見つけた時に声が漏れた
とても美しくブルーが全面に覆われている
グリーン部分とのグラデーションがとても美しく
オーロラのような深い色彩に惹き込まれてしまった
いや、本当に美しいなぁ
先ほどは渋めなバードだと
伝えていたのだが
光に当てると一気に印象が変わる
マットなボディのため
クリアなバードとの透過の仕方が代わり
ぼやっと柔らかく優しい色味に
鮮やかなグリーンとブルーのグラデーション
うん。たまらない
光が抜けず内側に溜まるのだろう
バード自体が発光しているかのような
他のバードにはない魅力を持つ
(携帯のライトを当ててみた)
マットのバードは何度か取り扱ってもいるのだが
クリアなこの子はより繊細
Eagle
TILHI
透過しないバードではそこまで思わなかったのだが
触れると指の跡が残りやすい
ので傷などにはとにかく注意した方がよさそうだ
飾るときも表面を軽く撫でて
触れた後を落ち着かせてからが良いと思う
また強すぎる光だと
表面のマットに反射?して
少し白っぽくなるので程々の光がおすすめかな
箱を開けて初めましての印象と
光に当ててからの印象が
これだけ違うBIRDは初めてなんじゃないかな?
光を当てずに凛とした空間に
程よい光を当てて鮮やかに
そんな飾り方をお勧めできるバード
BIRDS BY TOIKKA
Unique Green Bird frosted