先日もお話しさせていただきましたが
当ブログも先月で4年となっていました
これだけ続けることができたのは
じわじわと見てくれている方も増え
やる気に変わっていくことができたからだと思います
最近読んだ本に
「生きのびるための事務」
という本がありました
そこには
才能というものは
他者から認められるものは評価であり
才能ではなく
苦もなく続けられること、好きなことが才能
というような文がありました
いつも投稿するまえに
一度読み返してから投稿するのですが
「わかりにくい文だなぁ」
と、思うこともしばしば
そういう点で見れば、文才というものは自分自身には無いかなぁ
と感じていますが
それでもこれだけの期間続けられることができたのなら
一応、自分にも才能はあったのかな??と思っています
「書く」
という行動も好きなので
割と苦もなく文章は進むのですが
「読む」
ことも好きです
というよりも言葉が好きなのだと思います
名言も好きなので
好きな言葉は結構メモに残したりするのですが
自分が印象に残っている言葉を話す人は
そもそも自分が好きな人だったりします
WBCで大熱狂させてくれた日本代表
大谷選手の円陣が大きな話題となりました
「憧れるのをやめましょう」
誰の胸にも響く名演説だったと思いますが
あれだけ皆さんに広く届いたのは
大谷選手自体が皆さんから尊敬されているからだと思います
姿勢と実績
その二つが混じり合って
「名言」
となっているのではないでしょうか
大谷選手と比べるともなればスケールが大きすぎて
同じような影響力のある言葉を発するのは難しいと思いますが
毎日の向き合う姿勢、してきた結果によって
身近な人たちの聞いてくれる姿勢は変わってくるものだと思います
いつもダラダラしている人が
「ちゃんとしよう!!」
と
例え正しいことを言っていても
素直に聞く気持ちにはなれません
「お前もしてないやん。。。」
と揚げ足を取られてしまいます
日々の積み重ねこそが自分の発する言葉に
重みを持たせてくれるものだと思います
なんとなく
「この人の言う事は、聞いてしまうな」
そんな人が周りにいませんか??
一番わかりやすい例えは
SLAM DUNKの仙道さんなのですが 笑
仙道さんには強烈なカリスマ性がありました
やるときはやる、という
オンオフが人を惹きつけているのかもしれません
周りを納得させるほどの結果や日々の過ごし方が詰まっているのだと思います
しんどい時になれば
それっぽいことは誰だって言えるんです
重要なのは
何を話しているかよりも
誰が話しているか
聞き手は相手によって捉え方が全くと言って良いほど変わります
良い言葉を発したいのなら
自分を見つめ直し
話を聞いてもらえる土台をしっかり作る必要があります
言葉は強力です
嫌な言葉を発すればずっと心には残りますし
良い言葉をかけて貰えば1日ハッピーです
そんな良い言葉を、
良い影響を与えることができたらとても嬉しいな
そんな想いを記事に載せています
ちなみに一番好きな名言は
「電気より、蒸気より、原子力より
強い動力がある『意思』の力だ」
強い意思、方向を持って進んでいきましょう