ベレー帽のような
ちょこんとかわいいツノ
やんちゃ小僧のような
わんぱくそうなイメージを持つバード
BIRDS BY TOIKKA
Northern Waxwing | TILHI
ツノの生えたバードは
1999 blue jay
や
Red catherial
など
たまにいるんだけど
生産年数もとても短かったので
おそらく1番見つけにくい子なのじゃないかな?
初めてバード本をみたときから
カラーリング、フォルムと
とても自身のツボに入ったバード
バード本では、わりとホワイトっぽい
カラーリングで撮影されているのだが
いままでNorthern Waxwing を見てきて
グレーボディの子が比較的に多い気がする
グレーベースのボディに
ワインレッド、イエローのアクセントが
レトロで可愛い色合いだ
艶消しのボディの触り心地がとてもよく
この季節にはひんやりと気持ちいい
サイズ感も手のひらにすっぽりおさまる
可愛らしいサイズ感だ
触れると良さを感じられるのは
このボディサイズのバードの特権だと思う
やはり自分はまぁるい
ぽてっとしたフォルムが好きなんだなぁと実感
胸元が緩く膨らみ
重心低めのぽてっとフォルムがとても可愛らしい
この可愛らしフォルムの中に
ツノという男らしく、カッコいい部分もあり
そのコントラストが絶妙にマッチしている
ボディ中央から尻尾にかけてのイエローラインも
とても綺麗に乗っており
動きを感じられる
このイエローラインにあわせて背中のラインは
ひゅっと軽やかな感じがまた美しい
このバード1番の特徴のツノは
先端がとても細くなっているので
薄く透けている、
繊細な部分
このようなモノを見ると
「壊れてしまいそうな緊張感すらデザイン」
と建築学科の先生が言っていたのを
いつも思い出す。
尻尾に比べて
クチバシは幅厚で力強い見た目をしている
この力強いクチバシから
やんちゃ小僧のようなイメージを受け取ってしまう 笑
よく見るとツヤのある部分は
このクチバシだけだったり、
そんな発見がまたバードを好きに楽しくさせてくれる
Northern Waxwing の特徴ではなく
この子の特徴なのかもしれないが
ボディから尻尾にかけてのラインがとても美しいのが良いポイントになっている
サイズはちょこんと小さいけれど
存在感は大型バードに負けないような
一目見ただけでも印象に残る
カッコよさも、可愛らしさもある
そんなバード
BIRDS BY TOIKKA
Northern Waxwing | TILHI
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