久々のBIRD記事
新年初めてのバード投稿
今まで2羽紹介してきたニワトリバードのホワイト
BIRDS BY TOIKKA
AAPISKUKKO
25thと1998はもう手元にはいないので比較もできないのだが
サイズ感も同じだ
3羽揃うとなかなかかわいいアートの感じになっていただろう
気になる方はこちら↓
3羽の中で一番ニワトリらしいホワイトのボディ
乳白色のようなほんのりボヤーっと濃淡のある感じ
Jeweled kiwiなどと同じような内側の乳白色
よく眺めているふと気づいたのだが
ヘッド部分とボディ部分のホワイトが違うみたい
ちょっと気になったのでバード本も見てみたのだが
特に記載はされていなかった
バード本にも載ってない個性を見つけるとちょっと嬉しい気分だ 笑
ボディ部分を内側ホワイト加工として
ヘッド部分は外側ホワイトとでも表せばいいのかな?
その部分で違い、ギャップを造れていると思う
確かに1998も25thも
ボディとヘッドでコントラストを作られていたので
もしかして3羽並べることも想定して
このような加工を施したんじゃないかな?と想像させられる
AAPISUKUKKOがただのホワイト単色になっていたとしたら
それはそれでちょっと味気ない気もする
(1998、25thのように透けるのなら別だが)
トサカもガラスの厚みを感じられ高級感がある
うちのトサカはまるでライオンのたてがみのようにしなやかで軽やか
クチバシもラスターがしっかり載っており
ちょうど良い長さでスッと真っ直ぐに伸びている
クチバシの下(実際はニクダレとかニクスイというらしい)も
ぷっくりとして厚みがありとても綺麗に接着されている
トサカ、クチバシ、下部、どれをとっても
頭部のフォルムがとても綺麗な一羽だと思う
尻尾は光の透過も素晴らしく、影に強く斑が映し出さられる
ラスターではなく、ホワイトの塗装が散りばめられており
全体の統一感まとまりを感じられる
サインはO.toikka Nuutajarvi のカットサイン
ホワイト系のボディはサインを写真に残すのがとても難しい、、、
ちょっとした課題だ
久々の台座系バード
やはり存在感、重量感は格別なものがある
それでもこのちょうど良い中型と大型の間くらいのバードは
主役にもなれる、
かつ
周りに馴染みやすいのがポイント
逆光もいい感じ
AAPISUKUKKOはホワイト色なので
カラーのある花々と相性がいいなぁと思う
シンプルなバードがとてもいい感じ
ニワトリ系のバードは近年でもちょくちょく生産されているので
人気なのだろう。自分としても
一目でそれとわかるバードは結構気にいるものが多い
(ペンギン、イーグルなど)
この寒い冬
とても雪が似合う純白のようなAAPISUKUKKO
それでも冷たい雰囲気はなくて
親鳥のような、いい暖かさを持ったバード
BIRDS BY TOIKKA
AAPISKUKKO