BIRDS BY TOIKKA AAPISKUKKO

久々のBIRD記事

新年初めてのバード投稿

 

今まで2羽紹介してきたニワトリバードのホワイト

 

 

BIRDS BY TOIKKA

AAPISKUKKO

f:id:ri_kn:20220201213331j:plain

 

 

 

25th1998はもう手元にはいないので比較もできないのだが

サイズ感も同じだ

3羽揃うとなかなかかわいいアートの感じになっていただろう

気になる方はこちら↓

www.palettebird-blog.com

 

www.palettebird-blog.com

 

 

 

3羽の中で一番ニワトリらしいホワイトのボディ

乳白色のようなほんのりボヤーっと濃淡のある感じ

Jeweled kiwiなどと同じような内側の乳白色

 

 

よく眺めているふと気づいたのだが

ヘッド部分とボディ部分のホワイトが違うみたい

f:id:ri_kn:20220201213432j:plain



ちょっと気になったのでバード本も見てみたのだが

特に記載はされていなかった

バード本にも載ってない個性を見つけるとちょっと嬉しい気分だ 笑

 

 

ボディ部分を内側ホワイト加工として

ヘッド部分は外側ホワイトとでも表せばいいのかな?

その部分で違い、ギャップを造れていると思う

 

確かに1998も25thも

ボディとヘッドでコントラストを作られていたので

もしかして3羽並べることも想定して

このような加工を施したんじゃないかな?と想像させられる

AAPISUKUKKOがただのホワイト単色になっていたとしたら

それはそれでちょっと味気ない気もする

(1998、25thのように透けるのなら別だが)

 

 

 

 

 

トサカもガラスの厚みを感じられ高級感がある

うちのトサカはまるでライオンのたてがみのようにしなやかで軽やか

クチバシもラスターがしっかり載っており

ちょうど良い長さでスッと真っ直ぐに伸びている

f:id:ri_kn:20220201213552j:plain

f:id:ri_kn:20220201214628j:plain

 

 

 

クチバシの下(実際はニクダレとかニクスイというらしい)も

ぷっくりとして厚みがありとても綺麗に接着されている

トサカ、クチバシ、下部、どれをとっても

頭部のフォルムがとても綺麗な一羽だと思う

f:id:ri_kn:20220201213605j:plain



 

 

 

尻尾は光の透過も素晴らしく、影に強く斑が映し出さられる

ラスターではなく、ホワイトの塗装が散りばめられており

全体の統一感まとまりを感じられる

f:id:ri_kn:20220201213633j:plain

f:id:ri_kn:20220201213651j:plain




 

 

サインはO.toikka     Nuutajarvi のカットサイン

ホワイト系のボディはサインを写真に残すのがとても難しい、、、

ちょっとした課題だ

f:id:ri_kn:20220201214516j:plain

 

 

 

 

久々の台座系バード

やはり存在感、重量感は格別なものがある

それでもこのちょうど良い中型と大型の間くらいのバードは

主役にもなれる、

かつ

周りに馴染みやすいのがポイント

逆光もいい感じ

f:id:ri_kn:20220201213728j:plain



 

 

 

AAPISUKUKKOはホワイト色なので

カラーのある花々と相性がいいなぁと思う

シンプルなバードがとてもいい感じ

f:id:ri_kn:20220201214009j:plain

 

 

 

ニワトリ系のバードは近年でもちょくちょく生産されているので

人気なのだろう。自分としても

一目でそれとわかるバードは結構気にいるものが多い

(ペンギン、イーグルなど)

 

この寒い冬

とても雪が似合う純白のようなAAPISUKUKKO

それでも冷たい雰囲気はなくて

親鳥のような、いい暖かさを持ったバード

f:id:ri_kn:20220201213912j:plain

BIRDS  BY TOIKKA

AAPISKUKKO