久々のアニュアルバード記事
冬の時期に紹介したいバードではあったのだが
正直色々と間に合わずにもう春
まぁ気持ちいい季節に
雪を思い出すそんなカラーのバードも悪くないだろう
BIRDS BY TOIKKA
annual 2013 Mistle thrush
その年その年によって記念となるアニュアルバード
ファンタジー系のバードが多い中
2013年のバードは現実の鳥をモデルにしたバード
日本の女性のような名前をしている鳥
現実に存在しているバードをモチーフにしている場合
画像検索し、見てみる事が好きだ
実物の鳥を見ると作品のイメージがわかりやすい
オイバさんのバードのおかげで
なんとなく鳥の写真が好きになっている 笑
検索してみると
とても似ていることに気づく
このバードの1番の特徴でもあるグレーのドットは
現実の鳥にも存在しており
このような不思議な模様が現実にもあるんだ、と
新しい知識を得る事ができた
また
ドットを用いたバードは
PekkasiiniやRuby birdなどなど
多々存在しているのだが
ドットの量は多いものがあったり、少ないものがあったりとさまざま
そんな中
このMistle thrushはドットが多い個体が比較的多く
より現実の鳥を忠実に表しているのではないか??と
勝手に推測している
頭部はクチバシが後付けのスタイル
一体型のバードとはまた違った印象を与える
よりレトロな雰囲気になるかなと感じる
ブラックのようだがラスター独特のラインが見える
刻印はいつものように年代も描かれている
サンドブラストの2013の文字
とても撮影が難しい
(ピンクラインの所にあります)
余談だがこの子の足つきバードもフィンランド限定で
販売されており
とても人気でまだ見かけられた事はない
いつかこのブログで紹介したいと思っているバードだ
少しグレーがかったホワイトボディ
内側から吹き付けられているようなホワイトは
ふわふわと羽のよう
この吹き付けられたような雰囲気は
DYYNIAの頭部に似ているなと発見した
ベースはホワイトカラー
にしても
陶器のようにも感じるwillow groseの見ためではなく
ほんのりとした透かしがガラスらしさを感じる
内側に太陽の光が集まり
窓辺だとこんなふうに映る
頭部、クチバシ、グレーのスポット
と
ベースのホワイトとは
相反した色が使われているバードなので
コントラストが強くはっきりとしているバード
バード単体のコントラストはつよいが
見た目も配色もシンプルなので
どこにでも馴染みやすいのもいいポイントだと思う
2013年と比較的新しいバードなのだが
レトロさを強く感じるのはこの配色からもあるだろう
北欧家具ともいい感じ
いい色になったチーク家具ともとても似合う
シンプルな見た目はやはり重宝する存在
久々にシンプルバードを紹介させていただいた
自分自身カラフルなものも大好きなのだが
今一度、シンプルなかわいらしさにも
目を向かせてくれたMIstle thrush
annual 2013 Mistle thrush
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