今日のバードは日本限定販売のバード
2017年に限定販売されたバード
桜のような淡くて、可愛いカラーリング
季節を感じられるような春に飾りたいバード
BIRDS BY TOIKKA
pink ibis
scopeさんの別注バードや
日本限定のバードはフィンランドで
かなり高額で取引されており、
日本で販売されている価格よりも
一回り、二回り高額になっているものが多い
以前紹介した
RED IBIS含め
日本らしい雰囲気をもっているibisシリーズ
カラーリングが豊富なibisシリーズなんだが
RED WHITE PINKが
(自分の主観ではあるが)
特に日本らしい雰囲気がある
なので
いつかWHITEも手に入れて紹介したいなと考えている
自分は石川県に住んでいるのだが
地元の石川動物園には
トキが保護？飼育？されており
偶然にも羽ばたく瞬間をみれたことがあるのだが
真っ白なイメージのトキの羽は
内側がとても優しい色味の
紅掛かったようなピンク色をしており
このpink ibisも
実物からイメージされたバードなのかな？
と想像できる
カラー、雰囲気ともに
よく特徴を捉えているバードだ
乳白色のようなピンク色が
母性のような安心感を与えてくれる
光が透過するような鮮やかなバードでは無いけれど
淡めのコントラストが程よい落ち着きのある空気感を作ってくれる
ピンク系のバードはえてして
とても人気が高い。
パフボールもバレンタイン限定のものは
なかなか見つけにくい
それでも一度飾ってみると
空間を和ませてくれるような優しい雰囲気が
非常に魅力的で
人気が高いカラーの理由がわかる
ibisシリーズの最大の特徴はやはりこの細くて長いクチバシ
pink ibisのクチバシはネイビーのような
シルバーのようなラスターがかかっている
見るからに繊細で折れてしまいそうな緊張感も
ibisシリーズの魅力だと思うのだが
この丸みを帯びたボディと優しいカラーリングで絶妙な仕上がりになっていると思う
尻尾はぺちっとつぶれたかわいいやつ。
幅広で肉厚の尻尾はibisのキュートなポイントだ
このpink ibisはかなり個体差が大きい？
個体によってはクチバシが短いのもあったり、頭のつき方が違っていたりと、
フォルムバランスでかなり印象が変わるバード
そんなバードな気がするのでクチバシとボディのバランスは
選ぶ際の重要なポイントになるんじゃないかな
桜が散って春が終わるような寂しい頃に
梅雨のしっとりした雨を見ながら眺める
pink ibisもいい感じ。
また来年の春も待ち遠しくしてくれるような
そんな一羽
BIRDS BY TOIKKA
pink ibis
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