こんにちは
最近は
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と
とても時間のない日々が続いており
なかなかブログ更新ができていない
月に2回ほどは
バード記事を書いていきたいと目標はあるのだが
なかなかそううまくはいかないのが現実だ 笑
さて今回は
自分の好きなシンボルバード
BIRDS BY TOIKKA
KIEKU
これをいうと
なんとなくとても自分が卑しい人間に思うのだが
やっぱり大きなものはとても魅力的に映る
もちろん小さくて精密、繊細なものの
手の込んだ作りや職人技術など目を魅入るようなものも好きなのだが、、、
一羽でその空気になるような圧倒的な大きさ
立派なサイズなので重量感もたっぷり
一眼見るだけで只者ではない存在感を感じられる
ニワトリバードはこれで4体目の紹介
サイズ感比べると一番実物に近く見える
こちらのKIEKU
対になるバードのブルーネイビーカラーのKIEKUも販売されており
そちらもいつかタイミングで紹介できたらいいなと考えている
ちなみに2006年にも同じ名前のKIEKU KAIKUが販売されており
ニワトリ系の人気を強く感じる
気になる方はチェックしてみて欲しい
では細部の紹介
頭部に着目するとトサカも今までのバードより一回りも大きい
形も美しく凛々しさが感じられる部分
クチバシもツンと尖りかっこよさを感じられる
バード本やネットで見るだけでは気づかなかったことなのだが
肉垂が二つに分かれていることに初めて気づく
今まで取り扱いのバードとは違った一面
こういった違いを見つけていくことはバードの面白さだと思う
大きな尻尾もとても印象的
いびつで波打った表面がハンドメイドの暖かみを感じられる
全体がホワイトの印象で作られているのだが
完全なホワイトは尻尾と頭部
パーツを変えていくことで引き締まった印象になるのだろう
ホワイト系のバードにありがちな
なかなかサインが見つからないことが多い
見つけることができても
写真に収めることがとても難しいのが悩み
この辺に書いてある
O がギリ見えるかな
しっかりとした台座
ボディが大きいのでそれに伴い台座もずっしりとしている
ボデイにつながる羽模様が台座から描かれており
触れると筆圧を感じられる
ごろごろと触り心地がいい感じだ
ボディにつながった羽模様
とても面積の大きなボディなので
間延びしたデザインになりそうなものなのだが
先ほど伝えた頭部と尻尾がいいバランスのコントラストになっている
上から眺めてみると
渦巻いたような羽模様の描き方
何十年と経っても技術が受け継がれているのは
とてもほっこりする、技術への誇りも感じられる
台座、ボディにはクリアガラスが使用されており
内側からホワイトのカラーを入れているのだろう
モヤっとしたボディがいい陰影だ
いいメインになるKIEKU
一羽でドーンと雄大に飾るのもいいが
小さなバードと並べて
雄鶏が家族のように優しく見守る
そんな温かい雰囲気にするのも可愛らしい
BIRDS BY TOIKKA
KIEKU
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