新しい生活後の初めてのバード記事
今までと違う環境で文字を書き起こすことも新鮮
新居での写真の撮影も、もちろん楽しいが
新しい環境はBLOG更新も楽しい
本日のBIRDは結構有名なバード
BIRDS BY TOIKKA
festive catcher
2012年にバード生誕40周年の記念に販売されたバード
2008年にヌータヤルヴィ215周年を記念した
catcher / sieppari というバードが販売された
名前の通り、どこかfly catcher 羽根つきシエッポを彷彿とさせるバード
このfestive catcher
名前も似ているのもアニバーサリーの点もあって
なんとなく自身の感覚ではsieppariと近いようなイメージがある
2000体限定とのことで比較的生産数も多いのだが
どんどん見かけにくくなっているバード
底部にはカットサインとシリアルナンバー入り
シリアルナンバーがさらに限定な感じがあり嬉しくなる
大型のバードではあるのだが背は高くないので
圧迫感も感じず柔らかい印象
フォルムも丸っこくポテッとしてとても可愛らしい
足も他の足つきバードと比べて1センチほど短いかな??
小太りのような愛らしい印象
pigeonを一回り大きくした感じかな??
細部に目を向けると
おそらく頭部と羽部が同じカラーで作られていて
kartioのシーブルーのようなカラー
首元にはボディのブラウン色と
いい具合のグラデーションになっている
ラスターのくちばし
ラスターの載り方、バードそれぞれ個性が出る
ガラスを伸ばした際にできるラインが好き
羽はしっかり分厚め
なみなみとなった表面がハンドメイドの雰囲気を強く感じられる
羽部分は透過してくれる
なみなみ羽なので影にも模様が生まれる
roosterの尻尾のような影を楽しめる
尻尾は大型バードによくある形状のもの
FalconやEagleと似ている感じだ
よく観察するとブラックの尻尾なのがわかる
頭部からボディ、尻尾にかけて段々に黒くなっていく
頭部のクリアな感じが強調されて良いコントラスト生まれている
色味がオリーブのような濃いめのブラウンなので
落ち着きをもたらしてくれる
和の雰囲気にも合いそうなバードだ
とにかく幅、厚みがあるバードなので存在感はたっぷり
ボディの丸み、羽の丸み
その全体のぽってり感もあり
とても可愛げのあるバード
子供のような可愛さではなく
おじいちゃん、おばあちゃんのような雰囲気がたまらない
明らかに主役のバードの雰囲気だけど
そこにメインになりたいような
目立ちたがりな雰囲気は無く
後ろで見守ってくれるような支えてくれるような
どことなく懐かしい雰囲気というか
あたたかく見守ってくれるような
落ち着いた優しい雰囲気がどんなバードでも合いやすい
なんとなく母性を感じさせてくれるバード
ちょっとまとまりのないバードたちもまとめてくれそうな
そんな優しい雰囲気が好き
BIRDS BY TOIKKA
festive catcher