BIRDS BY TOIKKA LILAC SNIPE

かなり珍しいバードの紹介

新しいバード本が流通し

また様々なバードを見れることになってほっこり

そんなタイミングで旧バード本には載っていなかったバードを紹介

BIRDS BY TOIKKA 

LILAC SNIPE

 

 

 

見ての通り

とても綺麗なライラックボディ

シンプルな配色ながらもとても綺麗な

ツヤっとした仕上がりにうっとり

触れると気持ちのいい滑らかなボディ

もともと当ブログでは

よくマットボディのものの触り心地が好きだと

公言していたのだが

改めて

「ツヤツヤのボディも気持ちいいのだな」と実感 笑

バードに触り心地を求めるのは

いかがなものなのかな?

と思いながらも書いている

 

 

 

以前紹介させていただいた

amethyst PULMU

www.palettebird-blog.com

 

ととてもよく似ているカラー

というか同じかな??同様にずっしりとした重さを感じられるのもいいポイント

小ぶりなバードでありながら高級感は一丁前

サイズ感もよくわかる一枚

 

 

 

似ているバードでいうならば

BIRDS OF PASSAGE(渡り鳥)シリーズの

Marsh duckにもそっくり

フォルムやカラーリング、顔の向きなど

ベースになっているのだろう

Marsh duckとともに

やはりライラック色は人気なのだな、と実感

まるで葡萄ジュースのように深い紫は

とても上品で惹き込まれるようなカラーだ

 

 

 

 

ヘッドはラスター

ツンとそりあがったクチバシが小生意気で可愛らしく映る

 

バックサインはこちら

RSという

バードにおいて馴染みのないカットサインが入っている

メールオーダーのみのよって販売されたバードで

アメリカの企業のイニシャルらしい

ネットで調べてみると

ナンバリングされたものも見かけ

バード本にも書いてあったように

2種類のサインのものが流通しているのだろう

マットボディのものも生産されているらしく

こちらもとても気になるバード

いつか紹介できたらな、と思う

 

 

 

この尾の仕上がり

以前GREEN BIRDでも紹介させていただいた

縦にラインの入った尻尾

 

 

 

バードを紹介していくにつれて

「この子とこの子が似ている!』

など比較できるようなことも多くなっているのが楽しい 笑

尻尾部分の縦に入ったラインが

結構いい具合のアクセントになっている

 

 

光に透過させるとまた一層魅力が増す

ライラック系のバードは光の当て方で一気に華やかになるのも大きな魅力

甘い色にも妖艶な色にも映る

とても厚みのあるバードなので色味がとても深い

バード内部に光が集まりキラキラしている

光の宝石箱

 

 

 

透過させて楽しむのもライラック系の楽しみではあるのだが

例え光の当たらない室内においても

上品なライラック

一段と落ち着いた雰囲気にしてくれるのもいいポイントだ

 

 

 

ずっしりと重量感のある

LILAC SNIPE

小ぶりながらも置きたい場所がありすぎて悩むとても魅力的なバード

BIRDS BY TOIKKA 

LILAC SNIPE

 

 

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palette-bird.stores.jp