かなり久々のバード記事
最近は韓国旅行に行っていまして
なかなか写真を撮る時間も取れず
文章を書く時間も取れず
疎かになっていた、、、
半年ぶりの海外は
同じアジアでも
なかなかの円安を感じた
バードに関しても
円安の影響がかなり大きく
紹介したいバードに出会えることも
なかなか難しくなっており
少し更新が鈍っているのも本音
ただもうすぐ夢の実店舗もオープンできるので
厳しい状況ながらも継続的に
『好きなモノ』
を、紹介していきたい
さて本日はこちらのバード
BIRDS BY TOIKKA
SSKK 2002
AAPISUKUKKO |MUSTANOKKA
バード本では2001年となっているが
2002年の限定モデルらしい
SSKKというフィンランドの本屋さんの会員向けに作られたバード
SSKKシリーズのバードは個性的で人気の高いものが多い
バード本に間違いがあることは多いのだが
もしかしてこの名前も間違いなのか??とふと思った
自分はこちらのバードを
バード本の通りAAPISUKUKKO
と呼んでいたのだが
以前紹介したニワトリも全く同じ名前
フォルムやデザインが似ていて同名のバードなら
理解はできるのだが、、、
ネットで検索してみると
MUSTANOKKA
と表記されている方が多く
今後はMUSTANOKKA
と呼んでいくことにしよう
それでは本格的に紹介を始める
当BLOGを初めて最初の頃に紹介したバード
Blue Magpieにとてもそっくりなバード
特徴的なフォルムをしているため
とても印象に残りやすく
名前は覚えていなくても
Blue Magpieの黒バージョンと
記憶で覚えている方も多いのではないだろうか
Blue magpieは涼しげでとても明るいイメージのバードだったが
こちらのMUSTANOKKAはクールでシック
なのにこの可愛いらしい特徴的なフォルムが
どこか憎めなく、グッと心を掴まれる
シックな印象の中の可愛さはずるい
カラーリングの違いで
一気にシックな印象に
配色が絶妙で尾の濃い鮮やかな藍色ブルーが
とても美しい
ボディから滑らかにカラーが変化している
少し上向きになっている尾が可愛らしい
よくみると縦割れの珍しい尻尾
頭部はラスター
クチバシもラスターかな?と思っていたのだが
こちらはレッドカラーらしい
真っ直ぐに伸びたクチバシが力強く
シックな印象をより強めている
台座裏には手彫りで刻印
2002としっかり掘られている 笑
肉厚でずっしりとした足
光の透過がキラキラ
MUSTANOKKAも
Blue Magpieも
そうなのだが
フォルムに結構な個体差があるバードだと思う
横長に見えたり、歪さが個性的で可愛かったりと
特徴的なフォルムをしているので
選ぶ際の参考にしていただきたい
撮影しているときに気づいたのだが
太陽光をカーテンで遮光すると
とても綺麗ないい雰囲気のカラーになる
いい色。ムーディー
肌寒い今日この頃
個性的でユニークなバード
暖色に照らされたMUSTANOKKAが
気持ちをほんのり暖かくしてくれる
そんないい感じの気分
BIRDS BY TOIKKA
SSKK 2002
AAPISUKUKKO |MUSTANOKKA
STORE