BIRDS BY TOIKKA Leppainen

BLOGの写真にも何回か登場していた

尻尾がとても特徴的でファンタジーな見た目な

レアバード

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BIRDS BY TOIKKA

Leppainen

 

 

 

なかなか出会えることも少なく

所持している方も唯一無二のこのバードを手放さないのだろう

SCOPEさん別注のAno BIRDのモデルなのは有名なお話

 

 

 

 

SSKKと呼ばれるブッククラブの別注バードで2007年限定

別注バードは個性的なものが多いので

個性が好きな自分にはとても魅力的に映るものが多い

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うちのLeppainen

実は刻印がついていない

 

理由はおそらくだが

正面から見るとわかりやすい

クチバシのラスターが流れてしまっているのが原因だと思われる

個体としてはとても綺麗でバランスがとれていると思うのが、、、

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自身としてはバードの1番のチェックポイントは

『全体のバランスの取れ方』

一番重要視しているので

このラスターの流れはそこまで気になるポイントではないので

気にせずにGETした

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以前のRED IBISでも似たようなことを書いたのだが

イッタラの商品の中には

これがセカンド品??

と思われる商品も多々ある

 

逆も然りでファーストクオリティでも

なかなか好きになれないフォルムの子もいるので、、、

 

刻印よりも見た目の印象を重要視!!と思っている

 

 

 

さてLeppainenの細かい話に戻ろう

 

透けている頭部に目を向けると

淡くグレーっぽいのがわかる、そのため

ファンタジーバード度高徳の可愛らしい印象の中にも、

ほんのりとシックな印象を感じられる

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乳白色のオレンジピンク?のようなボディカラーは

妙に懐かしく親しみやすい

カラーリングの馴染みがよく

単品で飾っても、他のバードと飾っても良い感じ

独特のフォルムの存在感が目を惹く

 

またドライフラワーなどと飾るのも

個性的なフォルムがとてもおしゃれに映る

 

 

 

 

日当たりのいい明るいところに置けば

乳白色の優しい包み込むような雰囲気が強く出てくる

可愛いバード

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それに反して

暗めな場所に飾ると

コントラストが強めに出てきて

シックで繊細な印象、アートの雰囲気を強く感じられる

暗い場所では乳白色が重く出る、

それが良い効果を生み出している

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leppainenの一番の特徴でもある尻尾に目をやると

ガラスが三層になっているのがわかる

写真にて、いろんなLeppainenを観させてもらったが

かなり綺麗にグラデーションになっている子だと思う

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内側から外側に向かって

グレー、オレンジピンク、ブルークリアと

とても綺麗にカラーがつながっている

カラーの幅も3色どれもほぼ同じで統一感を感じられる

 

尻尾の丸み、筋、

やっぱりこの子のフォルムはとてもいい。。。

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なかなか見かけることが少ないLeppainen

この子の代わりはなかなかないんじゃないかな?と

唯一無二の個性を持ったバード

 

 

余談だが、

たい焼きじゃないが

バードの尻尾のはじの方まで

しっかりカラーが入っていると嬉しく思う 笑

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BIRDS BY TOIKKA  

Leppainen

 

 

 

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