今年の冬は暖冬と言われていたが
こちら石川県では
まとまった積雪が多く
どんっ
と
塊のような雪が降ったことが多かった
(日本どこもかもしれないが、、、)
おそらく例年に比べて
少なめの積雪だったが
ペースの掴めない雪に振り回された冬だった
今回はこちらのバード
冬らしいみためのモノトーンバード
BIRDS BY TOIKKA
BULLFINCH GRAY
blog初めて間もない頃
一度カラーのBULLFINCHを紹介させていただいた
そのときも珍しい艶ありだったのだが
今回はより珍しいグレーのもの
BULLFINCHは以前にも伝えたように
実在に存在している鳥で
グレーの方が雌らしい
なんとなくカラフルな方が雌なのかな
と思っていたので驚いた
こちらはマットタイプ
バード本にも隣同士で並んで乗っているのだが
元々の生産数も少ないのか
このグレーにはなかなか出会えない
艶のあるグレーは見かけたことも無いので
おそらく艶のあるタイプは
カラーのものだけなんじゃないかな?
マットタイプで
似たタイプのバードも
まだ居てくれたのでパシャリ
サイズ感も似ている
ファンの多いマットバード
やはりいい雰囲気だ
前回のカラーのBULLFINCHの場合
カラーリングも目を惹くポップな印象だったのだが
モノトーンになるとシックでクールな印象
ボディは丸いのがちょうどよくかわいらしい
サンドブラストによるサイン
底面がちょっと汚れているのはご愛嬌
比較ばかりになるのだが
クチバシの作りも大きく違う
以前紹介したものは
ポコっと丸みのあるクチバシだったのだが
今回のものは
シュッとしたクチバシ
先端の透明感がガラスというマテリアルを感じさせてくれる
ガラスの繊細なイメージが美しく感じさせる
マットでカラータイプのBULLFINCHも
シュッとしたクチバシをもっているので
クチバシの違いは
製造時期?の違いになるのかなと考える
または艶ありのみ、あのクチバシなのかな
と
マットのバードはやはり一押しは質感
触れるだけで安心感もあるよう
ヒヤッと冷たいのに
どこか温かみのあるのがマットバードの特徴
初めてバードに触れた方は
よく重量感に驚かれると思うのだが
透明感の無いバードは
視覚的要素もより、ずしっと重たく感じるんじゃないだろうか
まるで石のような見た目の胸元
丸くぽっこりとしたフォルム
ふんわりとした質感がとても可愛らしい
ホワイト部分とブラック部分のバランスが
個体差の大きなポイントになる
このBULLFINCHはブラックの面積が大きく
クールな印象
モノトーンで
馴染みやすいバードなので
他のバードとの馴染みやすい
冬らしくモノトーンにまとめるのも良い
シックにまとまる。とてもカッコいい
冬の寒さに抗うわけでもなく
そっと受け入れるような
落ち着いた雰囲気
大人のBULLFINCH
BIRDS BY TOIKKA
BULLFINCH GRAY
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