BIRDS BY TOIKKA Pekkasiini 1993-1994 

もう20年以上も前のvintage bird  

Pekkasiini ペッカシーニ

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残念なことにクチバシが欠けてしまい、
ちょっと他のバードたちよりも短いアヒルのようなクチバシ

少しでもクチバシの原型が残っていることを嬉しく思う(ポジティブ、、笑)

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ほとんどのバードは胴体に頭をくっつけて製作するため

気泡やガラスのシワが入り

頭部に光が当たるとキラキラするのがバードの魅力の一つだと思う。

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バードそれぞれが職人さんの手作りのため一つ一つ表情が違うので

気にいるバードと出会えた時は本当に運命的だと思う。

 

 

このPekkasiini  

ヌータヤルヴィ NUUTAJARVI工房200周年を記念されたバードで

透明度の高いエメラルドグリーンが個人的にツボなバードだが、

割とヴィンテージ市場にも多く見られるので最初のバードとしてもオススメ。

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光の透過もバードの魅力で地面に映った影もとても美しい

夕暮れ時に見せるバードの表情は昼間のバードとはまた違った楽しみにもなる

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自分のところにきたPekkasiiniは割とぷっくりポッテリとしたフォルムで

綺麗より可愛いという印象がもたれる

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尻尾も個体差が大きく、

仕上げ方はペンチでキュッと潰したように仕上がっている

カラーの入り方、ラスターの量なども気にして選んで欲しい

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写真は翌年に販売されたブラウンのPekkasiiniとセットの写真

セットで飾るのもオススメ

ブラウンPekkasiiniは2013年にも復刻し最近の2019年にも再販されている

ヴィンテージのものより少しクリアになっているのが特徴だと思う。

ブラウンのPekkasiiniの話はまた今度に

 

 

キッチン前の日常的なシーンにも似合うPekkasiini

最初のバードとしてもとてもオススメな一羽

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BIRDS BY TOIKKA

 Pekkasiini GREEN 

1993−1994