おひさしぶりのブログ更新
サボってたわけではなくて
良い天気の日に大好きなバードを撮影したい!
と思っていたわけで
久々の投稿になってしまった
今回のバードは
絶対いい環境で紹介したいと思っていた
そんな王様のようなバード
EAGLE
初めてバード本を見た時から
絶対にいつか写真に残したいと思っていたバード
ぱっと見ただけでも
鷲とわかるような力強くたくましいフォルム
男性なら誰しもが好むようなかっこいいバード
どんどん市場では見かけることも少なくなり、
価値もそれに伴い上がっているような気がする。
おそらく探している人も多いバードでもあり
他のバードとは一線を引いたような異質の雰囲気を持っている
ボディは艶消しのマットな質感で
透過もしないため陰影がしっかりつき
ちょっとクールでいかついような雰囲気を醸し出す
クチバシはもちろん猛禽類系の鋭いフォルム
ちょっとラスターにムラがあるのもハンドメイドのご愛嬌
猛禽類系のクチバシにはよく見られる現象だと思う
鋭く尖ったクチバシ
肉食の猛禽類の力強さが表現されている
ラスターが太陽と反射してとても神々しい。
ひらべったいFalconと同じ形状の尻尾
艶消しのマットボディの質感が
男らしくとてもかっこいい
台座には結構大きめの空気穴があり
サインはサンドブラストで書かれている
以前話したように
シールは現在のものとなっており
EAGLEの製造期はシールの変更期がかぶっているため
このEAGLEは2001年から2007年に製造されたものとわかる
フォルムは全く違うが
どこか同じ雰囲気を持つFalconと並べて撮ってみる
モノトーンでシックな雰囲気を持つ二羽
どちらも男性的な力強い雰囲気を持つバードなので
相性はとてもよくて
セットで飾る時はとてもかっこいい雰囲気の空間が出来上がる。
自身が所持しているバードの中で
個人的にフォルムが一番の完成度を誇っていると思っているPekkasiiniと並べてみる
このブラウンボディのPekkasiiniとかざると
どこか日本的な雰囲気も出てきて
和のモダンな空間にも合いそうだと思う
そのため和の雰囲気を強く持った
SNIPEとも相性が良さそうだと感じた
このようなバードからバードにイメージが繋がっていくのが
個人的に楽しい
Pekkasiini↓
SNIPE↓
このような透過系ボディのバードと並べることによって
さらにEAGLEのマットな雰囲気とコントラストが生まれ
より、存在感、男性的な強さ、が強調されていると思う
いつもの記事より写真が多くなってしまったのは
このEAGLEの魅力をたっぷり伝えたかったから
大型ボディのバードは一羽で完結できるほどの
とても強い存在感を持っている
その主役的な存在感が苦手で
敬遠している方もいるとも思うのだけど
この記事を読んでEAGLEのことが好きになってくれたらとても嬉しい
この力強さは
ぜひバード好きなら味わって欲しいなと思う。
そんな自分にとっては憧れでもあったようなバード
BIRDS BY TOIKKA
KOTKA | EAGLE
1994-2007
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