2度めのシェムリアップ 以前と違うこと

前回のカンボジア記事の続きです

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プノンペンからシェムリアップにバスで移動しました。

たくさんのバス会社があるようで

ターミナル近くではたくさん客引きに遭います

 

カンボジアでは定番の

ジャイアンアイビスです




 

 

約4〜5時間ほどのドライブ

ジャイアンアイビス

室内も広く、わりと快適なバス移動です

 

 

 

プノンペンカンボジアの首都でもあるので

カンボジアらしい雑多な風景もありましたが

大きなビルもたくさんありけっこう都会な街でしたが

 

 

シェムリアップ

けっこう田舎です

 

 

 

ほとんど遺跡巡りになります

 

今回到着は

12/31の年越し

 

シェムリアップ1番のストリート

パブストリートでカウントダウンに行ってきました



 

が、

 

 

予想よりもはるかに多い



半端ないくらい盛り上がってます

 

もはやストリート通れないほどの人でした。。。

 

 

 

さすがにここまでパーリーピーポーにはなれない。。。

 

 

圧倒されたので離れたところでカウントダウン気分を味わいました 笑

 

 

 

 

 

 

カウントダウンも終わり

初日の出はアンコールワットで見るプランだったので

トゥクトゥクドライバーさんに

5時に迎えに来てもらい

 

 

チケットを買いに行きます

一日券37$(以前より高い)

 

 

 

ただ初日の出だったからなのか

わかりませんが

早朝からチケットを販売してくれているのは

前日から用意する必要がないのは

良い発見でした

 

 

アンコールワットの朝日といえば

鏡面の逆さアンコールワット!!

 

と定番のスポットに行ったのですが

 

柵がしてあり

湖ギリギリには近づけなくなっていました!

これが以前と違いました

以前のもの



 

今回のもの 2023初日出



写真が好きな方はけっこうショックですよね。。。

 

 

気づいたことは

早朝から周ると

日差しもキツくないので

遺跡巡りは朝からするのが吉です

 

 

 

定番の小回りコース

 

 

次にアンコールトムに向かいます

 

ここでも以前と違う点が、、、

 

 

 

バイヨンの1番上まで行けなくなっていました!!!

 

 

そのため四面像を間近で見ることができなくなっていました

これが限界



 

 

以前はこんな立派な写真も撮れたのに



 

 

※きれいに写真を撮りたい方は

 望遠レンズがあった方がいいかもしれないです 

 

 

 

次にタプローム

 

コロナ禍だからなのか

年末年始だからなのか

とても観光客が少なく

いい写真がたくさん撮れます




 

自然の強さを教えてくれるような

神秘的な景色がたくさん

日の入り方でいろいろな表情をみせてくれます

 

 

 

この時期は

乾季のため雨も少なく

(スコールを味わえないのはそれはそれで残念なのですが)

とても快適に観光できます

かなりオススメです!

 

 

次回は

シェムリアップ

定番夕日スポットと

水上集落に行ったお話をします

 

ではまた