二度目のカンボジア ①

一人旅が好きで

若い頃からいろいろとぶらぶらしていました

 

ある時友人から

 

『どの国がおすすめ??』

 

との質問が

 

 

だいたい自分は、こう答えます

 

カンボジア!!』

 

 

 

そんな素晴らしい体験のカンボジア

夫婦で年越し旅に行ってきました

(乾季なので過ごしやすく一番おすすめの時期)

 

のべ10日ほどの

わりと長期プラン

 

一人リュック一つの

バックパッカースタイルで

 

 

プノンペン

  ↓

シェムリアップ

  ↓

シヌアークビル

 

三都市の滞在でした

 

 

ではまずはプノンペンから

 

カンボジアの首都はプノンペン

やっぱりアンコールワットのあるシェムリアップ

注目は行くけれど

 

 

プノンペンについて

トゥクトゥクのキャッチ

排気ガスの匂い

 

『あぁ、、、帰ってきたなぁ 笑』

 

そんな気持ちになりました

 

 

 

 

憩いの場にもなっているトンレサップ川

 

 

 

 

 

そこの近くでのむビールがとてもうまい

そして安い!!(約100円)

 

 

 

 

 

夜にはここら一帯が歓楽街となりました(知らなかった)




 

 

 

 

 

 

そんな派手で楽しい記憶もありながらも

キリングフィールド

 

トゥールスレン虐殺博物館

 

二つの重たいカンボジアの歴史が

1番のプノンペンの記憶です

 

 

 

カンボジアには

結構な重たい歴史があり

カンボジア人がカンボジア人を大量虐殺した

辛い過去があります

 

詳細は割愛しますが

トゥールスレンには

その虐殺された場所がそのまま残っています

見ているだけで

気分が悪くなるような

 

想像するだけで

辛くなるような

 

写真や当時を再現した絵など

展示されていました

 

自分はなかなか辛かったので

写真は少なめです

ただ同じ人間として知っておくべきことなんじゃないかなと

そんな想いで眺めていました

 

 

もし気になる方は調べてみてください

たくさん記事は出てきます

 

後悔するような場所かもしれませんが

”何か”

感じることが大事だと思うのでぜひ行ってみて欲しい場所でもあります

 

 

 

 

 

キリングフィールド

 

ここは実際に処刑されていた場所

実際に地面にはたくさんの白骨や衣類、歯があります

キリングツリーという一際大きな大木があります

内容がとても辛いので

詳細はこちらも割愛します



 

 

カンボジアの街にはたくさんの子供たちがいて

みんなキラキラした笑顔で手を振ってくれたりします

こんな笑顔が奪われた時期があると思うと

胸が痛くなり

時間を自分を今を

もっと大切にしょうと感じた場所でした

 

 

 

あえて施設の内容はほぼ書きません

不快に感じる方がほとんどだと思います

それでもそこから何かを繋げることが

見てきて、感じた自分たちができることなんじゃないかな

 

 

それではまたじわじわと更新していきます

今年もよろしくお願いします