憧れのカッパドキアに降りたった

題名はほんのりふざけ気味

よくある

『死ぬまでにみたい絶景』

そういった類のものの一つにほぼ絶対載っているカッパドキア

 

唯一無二の風景に惹かれ

絶対行くと決めていた場所

 

 

 

空港から中心部へのバスがないらしく

空港送迎が必須らしいので

事前に予約しておくことをオススメする

 

 

 

空港から市内に向かう最中

徐々に日常では味わえない光景になっていく



不思議な形の岩の数々

まるでナウシカの世界のよう

『はぁ、、、こんなとこまで来たんだなぁ』



若いうちから

不安ながらも一人旅を続けたことで

少しずつ少しずつ遠くに行けるようになったんだな

しみじみ感じてしまう

 

 

ホテルは中心地

ギョレメ地区

憧れの洞窟ホテル

観光化された作られたものなのかもしれないけど

こういった文化に入り込んでいくのが本当に好きだ



 

街をぶらぶらしてみると

奇岩に囲まれた谷に作られたような街

 

 

トルコらしいラグ屋さん

(カフェに飾るラグを購入した。ぜひみにきて 笑)

チャイを飲みながら一服している人も多い

 

 

観光地は遠くにあるため

ツアーに入るか

タクシー移動が基本のカッパドキア

 

少し歩いてみたかったため城のある丘まで

歩いてみることに(4kmほど)

 

歩くことで風景も頭に残るし

出会えないはずのものに出会えることも多く

旅の最中はけっこう歩くことにしている

するとこうゆう絶景に出会える

説得力がある 笑



 

上から眺めるカッパドキアはすごい

視界を区切るようなビルのようなものも何もなく

唯一無二の景色

偶然、自分の力で出会えたこうゆう景色がいい宝物だ

 

 

 

青色の目玉がお守りらしい



 


カッパドキアでしたいこと

 

夕日

 

朝日

 

この二つは外せない  絶対!!!

 

 

 

夕日はおすすめとされているローズバレーに連れてってもらう

10分前ほどに着いたのだが

人がたくさんだ

 

 

天気は快晴

ローズバレーがどんどん赤く染まっていく、、、

うん。いいね、

地元の若者たちがはしゃいで青春しているのもいい

老夫婦が椅子に座ってのんびり眺めているのもいい

ありがとうカッパドキア



 

こんな景色もう見れないなぁと

思っていたのに

次の日は早朝から気球ツアー

なんて贅沢な絶景のフルコース

 

 

初めてのる気球に怖さとワクワクの半々の心情

 

ゆっくり膨らんで浮いていく気球

ふわーーっと浮いていく

あまりにも滑らかでいつ地面を離れたのかわからない

 

 

周りにはカラフルな気球たち

みんなが朝日を心待ちにしている

みんなが太陽に視線を向けているのが面白い



うん。。。すごいや。。。

絶景を見た時に

ちょうどいいコメントって見つからない気がする

強いていうなら

少し口調が幼稚になってしまう気がする

それほど魅力的でみんなを童心に帰らせてくれる

 


シャンパンの乾杯も楽しかったな

 

 

 

 

もっと細かく記事にするのなら

妖精の谷や

ウチヒサール城

魅力はたくさん

 

 

それももちろんあるが

とにかく夕日朝日で

胸いっぱいというよりも

胸をぽっかりと

持っていかれたような素晴らしい風景に出会えた

ありがとうカッパドキア