アイスランド三日目
レイキャビクから約４００km
正直、慣れていない海外の運転
左ハンドル、右車線
それでもみてみたかった景色があったんだ
南側に来た最大の目的
ヨークルスアロン湖
ヨーロッパ最大のヴァトナヨークトル氷河
その氷河が流れ着くのがこの湖
ホテルが近かったので
早朝に着くことができました
まだ誰もいない湖
鳥の鳴き声
氷の割れる音
風の音
そんな心がスッと落ち着くような音を聞きながら
見たこともない絶景に出会えました
すごい
本当にすごい
一面の氷河
ゆっくりゆっくりと海に向かって流れていく
カモメたちが休んでいたり
どこからともなくアザラシの鳴き声が聞こえたり
『あの時、勇気を出してよかった、、、』
旅をしながら
『すること』
の大切さを学びます
湖には小さな氷が
届きます
透明度が高くかわいい氷
青い、蒼い！そんな氷の色
肌寒さを忘れるほどの景色でした
エメラルドのような氷
キレイ
唯一の後悔を一つ
氷を食べなかったこと
変かもしれないけど
かなり後悔しています
興奮しすぎて忘れてた
食べてみたかった、、、
さて氷河の流れる先には
もちろん海があり
その海はダイヤモンドビーチと呼ばれています
このように氷の破片が流れ着き、
黒色の砂浜にダイヤモンドのように光り輝いています
ハートのような氷
けっこう重たいです
うん。満足
レイキャビクに戻ります
基本的に来た道を戻ることになるので
いくつか寄るところを残しておくと良いかと思います
自分はスコゥガフォスを残しておきました
太陽の光がちょうどよく入り
虹のかかる滝です
カモメが楽しそうに飛んでたのが印象的
虹が出たらみんな虹の輪に入るのが面白いです
誰もいない虹の写真はレアもの
ちょくちょく車を停めて
パシャパシャ
アイスランドの家が可愛い
赤屋根がとてもいい
噴火したての石なのか
丘に乗っているよう
それがまたかっこいい
ヤギさん
火口湖もあります
ペリズ
少しの残雪が綺麗
肌寒い風がとても心地いい、自然と深呼吸
一周できる火口湖
下までおりれる火口湖
島を回れば回るほど
アイスランドという島自体が火山でできたと
よく理解できます
今からゴールデンサークルも書くのは
ちょっと記事が大きすぎるので一旦切ります！！
アイスランド長いなーーー！！！
