アート作品の前に飾っても
どこか控えめで
邪魔になどならずに
どこか和の雰囲気を持っているバード
SNIPE（シギ、タシギ）
今日は大雨で
そんな少し気持ちの上がらない時に
ちょっと暗い家の中でひっそりと静かに飾る
一人でのんびり過ごしたい日のパートナーのようなバード
アンティ・ヌルメスニエミのケトル
大人気の北欧ポットの鮮やかな赤色と並べるとモダンで
とても暖かい雰囲気
実はこのSNIPE
かなり個体差が大きいバードで
写真のように
石のようなざらっとしたような胸と
ボディから尻尾にかけて少し黄緑がかった個体
または
胸部がラスターでボディが緑や、濃紺っぽいボディの個体
バード本には胸部がラスターと書いてあるので
そっちがどちらかというと定番だったのだと思うが
現在、市場で見かけるのはこの写真のような見た目の個体が多いような気がする。
SNIPEの特徴はシュッと細く長めな尻尾
エレガントで上品な雰囲気を持った尻尾
この上品さが、より静かな場所が似合うバードになっていると思う
首はわりと長く、スラっとしていて神妙な顔立ち
おそらく畳の和室や神棚のような
THE 日本！！
のような部屋に飾っても似合うだろう
グリーン系のちょっと似た色味のバードと飾ると
PULMUのグリーンもPEKKASIINIのグリーンにも
また、ちょっと静かな落ち着いた雰囲気を加えると思う
少し落ち着きたい雰囲気になりたい時に
作業中や仕事中でちょっとしんどい時に
固体で飾るのもよし、セットで飾るのもよし、
とてもオススメなバードだ
BIRDS BY TOIKKA
SIPI | SNIPE
1990-1994
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