BIRDS BY TOIKKA  PUNAINEN IBIS | RED IBIS

2005年に販売され

現在では、ホワイト、グリーン、イエローなど

様々なカラーで販売されている

IBISバードの原型

 

RED IBIS

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2005年、同年にWHITE IBISも販売されており(限定)

RED も WHITE も

見た目もカラーもすごく日本的な雰囲気を持っているバード

 

RED IBISは真紅のルビーレッドのボディで

イッタラのレッドは絶妙な火加減を要するらしいので

 

この全身レッドのボディの RED IBIS

なかなか作るのが大変だったと思う

 

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このふかーい真紅の

ヌータヤルヴィレッド

ヌータヤルヴィの工場が閉鎖されてからは

生産もされていないため

どんどん希少価値も高くなっていくと思う

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ボディのレッド

頭部のホワイト

クチバシのラスターと

三つの要素で仕上がっており

 

その他のカラーのIBIS

ボディ

ボディカラーと違う頭部

クチバシのラスターと

 

同じような仕上がりになっている

 

 

よくみていただくと

頭部の上の方に気泡が入っており

おそらく

そのためセカンド品となっている

 

セカンド品には

セカンド刻印が下のように入っている

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セカンド品には

イッタラシールや

ヌータヤルヴィシールも貼っていない

 

ただイッタラの商品自体、

かなり厳しい審査基準があるのか

ほとんどファーストクオリティと変わらないと思うので

ちょっと美味しい商品も多くあるので

こだわらない方はセカンド品をねらっても良いと思う

 

話は、ずれるけど

セカンド品や刻印なしのものには

プロトタイプのものや

定番とは違ってマット加工になっているものや

カラー違いなどもあったりと

ちょっと個性的なバードもあるので

刻印有る無しよりも、

見た目の好き嫌いで選んで欲しい

 

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力強い足ありバード

クチバシがかなり長細く繊細なので

良いコントラストになっている

 

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頭部部分からラスターのクチバシが

ひゅっと斜めに垂れてくように、曲線で細長く伸びている

このクチバシ、頭部部分かなり個体差が出るので

選ぶ際に注意してみて欲しい

うちの子は頭部とクチバシのつながりが

直線的で滑らかなのでスマートな印象の頭部になっている

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横から見るとこんな感じ

スマートな頭部がわかると思う

頭部とクチバシが段になっている個体もあるので

そっちは少し可愛い印象かな

と、個人的に思う

 

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尻尾はかなり短い

KIWIのボディの端っこをちょっと幅広のお箸でつまんだような

控えめで可愛い尻尾

りんご飴のてっぺんに似てるなぁ。。。

 

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てっぺんから見ると

ぼてっとしたイメージよりも

流線型的な意外にスマートなフォルムで

影も透過はあまりしないためくっきり現れるので

よりスマートな雰囲気

 

 

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このRED IBIS

一匹狼のような雰囲気があるのか

個人的にはバードたちと飾るより

アンティークっぽいものと飾る方がしっくりくる気がする

 

このクリスマスの近い時期

この子がいれば一気にクリスマスカラーに仕上げてくれそう

 

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情熱的でクールなRED IBIS

希少なヌータヤルヴィレッドのバード

どんどん見つけにくくなるバードだと思うので

日本人としてぜひ手元に置いて欲しいバード

 

BIRDS BY TOIKKA
PUNAINEN  IBIS  |  RED IBIS
2005-

 

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