ANNUAL BIRD 1999
BLUE JAY
1999年のイヤー(year)バードであり
実在系のバード BLUE JAY
もう20年も前に作られたものなのに全然オールド感もなく
わりとキリッとした
おそらく男の人が好きそうなストリートぽいバード。
実物のBLUE JAYは凛々しくてかっこかわいい小鳥っぽい感じだった
実際に見ることが
『幸せの青い鳥』
って言われても納得できるくらいファンタジー感がある見た目だった
気になった方はググってください。笑
実物のBLUE JAYでも特徴的な
この特徴的なトンガリヘッド
手塚治虫のベレー帽のように頭にちょこんと乗っているような感じ
他のトンガリヘッド系のバードは
バード本に乗っているのは
NORTHERN WAXWING
RED CARDINAL
RED CARDINALはいまだに手に入りやすいんですが
NORTHERN WAXWING は目にかかることも少ない
いつか三つ並べて写真におさめたいと思っている
胸元の吹き付けのホワイトが
夏空の雲のように爽やかで涼しげ
このホワイト部分が結構個体差が出てくる
尻尾部分はこのような感じ
おそらくラスターやら、カラー材を何層か吹き付けて、重ねて奥行きを出している
ほんの少しの凹凸がありながらもツルッとした触り心地
羽の質感を上手に表していると思う。
BLUE JAYのように
クリアな部分とカラーの部分があるようなバードは写真のように
影も投下するところと、しないところがあり
角度によって全然影の雰囲気が変わるのが面白い
サインはサンドブラスト
イッタラシールは旧型のもの
ずっと飾られていたのか底には細かな擦り傷があり
歴史の詰まった、ヴィンテージ感がより出ている
Kartioも好き
氷を入れたグラスと
BLUE JAYがとても鮮やかで爽やか
クールな1日の始まりって感じだ
バードを選ぶ際に
特に透過系のバードでは、光の当たってないところも見て選んで欲しい
印象がガラッと変わる子がほとんどだと思うので
せっかく迎えるなら、暗いところに飾っても好きでいて欲しいと思うから
そうゆうバードの変化さえ愛おしく楽しんでもらいたい
ちなみにBLUE JAYはかなりネイビー寄りになり
よりクールな、かっこいいバードの印象が強くなる
BLUE JAY(アオカケス)
ちょっと特徴的なトンガリヘッドを持った、ちょっとやんちゃそうな
かっこかわいいオススメバードだ
BIRDS BY TOIKKA
annual 1998 | BLUE JAY
SHOPはこちら↓