円安の影響もあり
バードの価格の高騰も止まらない。。。
なかなか紹介できるペースが下がってきた気もするが
なんとか続けていきたいと思う
そんな感じで本日のバード
他の記事にも何度も登場しているので
当BLOGではメジャーなバード
BIRDS BY TOIKKA
snow finch
2018年冬に発表されたバードで
シンプルな色味にちょうどいいサイズ感でとても使いやすいバード
日本語では『ユキスズメ』
実在している鳥をモデルにしているバード
光を透過すると
太陽の色がとてもきれいなことに気がつく
また光を透過させることで
太陽の色がつくのか
ホワイトスポットが
ホワイトベージュに変化する
snow finch と言われるだけあり
雪らしさ、冬らしさを感じるバード
表面に吹き付けられている
ホワイトがぼた雪のように
淡いものもあればしっかりしたものもあり
一つ一つ同じものがない、雪の雰囲気を感じる
透明色にホワイトのスポットのため
コントラストも強くなく、
全体的に淡いシンプルな印象
輪郭が曖昧でふわふわしたような雰囲気がいい感じ
実物のユキスズメも丸くふわふわしていて
フォルムも雰囲気も似ているところを感じられる
ボディは二層で作られており
表面の大きなぼた雪のようなホワイト
内側に
細かなホワイトが吹き付けられている
内側のホワイトは表面と打って変わって
吹雪のような激しい雪模様
おそらく内側と表面との表現を変えることにより
バードに奥行きが与えられ
深みが増していると思う
以前Lamino oyと比較させていただいたのだが
表現の仕方は似ているんじゃないかな??
全てのsnow finchがそうなっているのかわからないのだが
底面には一切スポットが入っていないため
中の構造がしっかり確認できるのが面白い
しっかり2層に作られていることが確認でき
職人さん達の技術の高さを感じられる
先ほども言ったのだが
当BLOGでは登場頻度も高かったのだが
やはりクリア系のバードは何にも合わせやすいところが魅力だ
そのため撮影に迷った時など
特に登場頻度が高くなっている 笑
自身、カラーのあるものや
主張、個性の強いものもすきで
カルティオでも複数カラーを所持しているのだが
やはりクリアの安心感は鉄板
snow finch に関しても
主張の強いバードたちの中にいても
そっと空間をまとめてくれるような
そんな安心感がある
季節物がすきな自分にとって
名前的にもこれからかな??と
冬が近づくにつれて飾りたくなる
(夏の間も涼しげを感じられるので
たくさん登場していたのだが、、、笑)
主張が少なく
ちょっと物足りないな、というときに
助けてくれる優しいバード
snow finch越しに窓から見える雪景色も
冬のキャンドルも
とても綺麗なんだろうな
BIRDS BY TOIKKA
snow finch