オイバトイッカのバードの中で一番有名で
バードといえばこれ!!!と思う方もいらっしゃるはず
BIRDS BY TOIKKA
SIEPPO | FLYCATCHER
羽つきのシエッポもとても人気だがやっぱり高価で、
しかもなかなか見つからない
そのためほとんどの人は最初はこっちのsieppoになるんじゃないじゃないかな?
個人的にはじめてのsieppoはこの グリーン オレンジ の
カラーリングがいいなと思っており
とても気に入った見た目の子
このsieppo
カラーリング表みたいなものもあるのだけど
実際、どれだけのカラーが世の中に出回っているのかはわかっていない
工場の余ったガラスで作られたこともあるらしく、
おそらく全てを把握するのは不可能な気がする
ので気に入ったsieppoがあればすぐにGETしても良いと思う
透過性も素晴らしく
とても綺麗なグリーンが地面に映る
クチバシのオレンジも美しく透過している
マクロで撮影
クチバシ、ボディの神秘的な透過がとても美しい
この綺麗な色味は実物でも体験して欲しいところ
この子はヌータヤルヴィステッカー
ARABIAステッカーのものもあり
個人のイメージでは水色の個体がよくARABIAのものを見かける
少し丸みを帯びたボディが
光を膨張させて緑のグラデーションが広がる
サインは Notsjo
手彫りで書いてあるサイン 昔のバードにはこの刻印が入っている
スウェーデン語でヌータヤルヴィの意味
1972-1978と1995−1996に販売されており
初期のものにはNotsjoが彫られている
※2003-2004には4体セットの木箱のものも販売されていた
真上から覗くとこんな感じ
クチバシ、頭部分がちょっとシュッとして細め
そこから尻尾にかけて徐々に幅広になっていく
尻尾部分が厚いため虫眼鏡の原理で光が集まる
サイズはパフボールと同じくらいで
コロンと小さめだが
尻尾の重厚感や丸みでひとまわり大きく感じる
この幅広な尻尾も可愛らしい
ボディと同じくらいの幅があり
ペコちゃんキャンディみたい 笑
しっかりとした厚みもあり力強さも感じられる
職人さんの手作業ともいえる少しいびつな形も
sieppoの魅力とも言えると思う
室内に置けば、全体的に色味が濃くなり
どっちかというとパリッとビビットな雰囲気
物静かそうなsieppoもとてもいい感じ。
大きめのバードと並べても存在感も負けていない
しかも自分から目立つように、
悪目立ちするわけではなく、あくまで控えめに
それでいて周りを引き立てながらもしっかりいるような
卵焼きのような存在 笑
オイバトイッカのバードを集めた方は
絶対に一羽は欲しくなるsieppo
時間さえかければきっとお気に入りの子に
出会えると思うので、しっかり気に入った子と
生活を共にして欲しいと思う。
BIRDS BY TOIKKA
SIEPPO | FLYCATCHER
1972-1978
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