2017年に1000体限定で販売されたバード
Little kiwi
オイバトイッカのバードの中でも
人気シリーズのkiwi系のバード
小さなコロンとしたフォルムのKiwiで
kiwiシリーズの中では手に入りやすいバード
頭部はKiwiシリーズの特徴ともいえる
まっすぐ斜め下方向に伸びるクチバシ
親鳥?のKiwiには及ばないけどしっかりと特徴を捉えたくちばし
頭部は黒色のガラスで作られており
透過するのは首のクリアな部分
透過させるとこんな感じ
シルエットはしっかり写り
首部分だけ光が透過して
Little kiwiといえど
かっこいいしっかりした影ができる
ボディ部分にはラスターで綺麗に羽模様が描かれている
手作業とは思えないほど美しく均等に書かれており
職人さんの実力に驚かされる
この配色の羽模様とフォルムとサイズ感が相まって
「まつぼっくり」のように見えるのは自分だけだろうか、、、
カットサインは
My iittala
O.toikka
IITTALA
自分が所持しているバードの中では
一番新しいバードでもあるLittle kiwi
やっぱり昔のカットサインの方が好きってゆうのが本音のところ
カットサインの字が汚いこともよくあったけど
それでも手彫りの暖かみは機械じゃ出せないな
と思う
このLittle kiwiの良いところは
どこに置いても邪魔をしないところだと思う
小ぶりなサイズ感もあり
FINELのケトルのようなヴィンテージ品と並べても
もちろん良いし
エスプレッソマシンやオーブンなどなど
メカニックのキッチン周りにおいても
このように違和感を感じないと思う
ヴィンテージ物と相性が良いのは
当たり前といえば当たり前なので
どちらかというと機械やデジタル品などの
現代には欠かせない日用品
ハイテクなものとも合うという表現がいいのかもしれない
せっかくなので
家にいるBeach kiwiとセットで並べてみた
こうやってみると本当にkiwiシリーズの
特徴をしっかり捉えており仲間の雰囲気がしっかりある
正面からのフォルムはこんな感じ
親Kiwiの真丸のようなフォルムに比べて
Little kiwiはちょっと潰れたようなおにぎり型で
可愛らしいフォルムをしている
別のkiwiシリーズの
Golden kiwiのように
いつかこのLittle Kiwiの
親鳥バージョンも販売されるのではないかと想像させられる
kiwiシリーズの中では脇役的な存在の
Little kiwi
しかし、スッと現代の日常にも馴染みやすく
他のバードとは違う魅力を持つ
バードなんじゃないかなと思う
BIRDS BY TOIKKA
Little kiwi
2017
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