前回記事はこちら↓
では
アンコールワットに向かいましょう!!
簡単にゆうと
壁面にデバター(女官)レリーフや
乳海攪拌の物語の書いてある 第1回廊 第2回廊
第1、第2を繋ぐ 十字回廊
70度の急勾配階段を登る第3回廊 中央祠堂
こんな作りになっています
ナーガ(蛇)
シンハ(獅子)の
お出迎え
正門につきました
ここを抜ければあの有名な景色が待っています!!!
どどーん!!
アンコールワットです!!
左側が修復中で少し残念だったのですが
こうゆうのは旅あるあるなので気にしません 笑
一人で写真を撮っていると
いろんな外国人の方々から
『take a photo?』
声をかけていただきとても嬉しく思いました。
さて中に向かいます
デバターがたくさん彫刻してあります
一つ一つ表情やポーズ
髪飾りなどアクセサリーも違うため
デバターにもモデルがいるのかなと思う
他のものよりちょっと薄いような気がします
12世紀ごろにこれだけ細かいものを掘る技術があるのがすごいと思いました。。。
唯一色が残っている
元は朱色だったのだろう
十字回廊には
4つの沐浴場があり(今は水は張っていません)
有名な日本人の落書きもこちらにあるみたいです
ここで皆さん休憩されています
この急勾配を登れば中央祠堂につきます
この階段、勾配もさながらですが
踏みはばがとにかく少なく本当に怖いです
ツアーの方々で大渋滞になることもあるので気を付けましょう!!!
とにかく人との距離は持って慌てずに!!
中央祠堂につきました。
中には像がありましたが
ここまで来れた感謝の意を示してあえて写真は残さずに、、、
第3回廊自体は小さいのであっとゆうまに1周できます
神聖な空気を思いっきり吸い込み
下におります
急勾配の下りはまじでやばいです、、、
意外におばあちゃんとかも登っており心配でしたが
小柄なのでわりとサクサクおります
それよりも大柄の男の人が踏板も狭いため
かなり怖がっていました。笑
くだったら写真スポット
北の聖池に向かいましょう!!!
キテます!!!
最高に天気も良かったためとても綺麗な逆さアンコールワットが撮れました!!
サンライズスポットでも有名なので最終日にまた戻ってこようと
アンコールワットを後にしました
時間もカツカツになってきたので
夕日の絶好ポイント
プノンバケンにいきます
夕日までは1時間ほどあるので
余裕だろうと思い向かいました。
こちら読んで欲しいです!!
向かっている最中に
カンボジアのバンド?音楽をしている人たちがいて
見ていました。
何気なく見ていて途中で気づきました
彼ら
足がありませんでした
地雷の被害者だそうです
カンボジアにはまだ地雷が埋まっており
被害者が跡を立ちません
昔は物乞いをいて生きていた被害者たち
被害者自立のためにできた楽団だそうです
ちょっと悲しい切ない気持ちになりました
負けずに頑張っている被害者の方達に勇気ももらいました
さてプノンバケンにつきました
ここで気づきます、、、
大渋滞じゃん。。。絶対無理なやつじゃん。。。
綺麗に照らされています
早く上に行きたいーーー
おそらく大人気のため入場制限もされていて全く動きません
自分が見れた夕日はこちら
悔しい!!
本当に沈む瞬間が見たい人は本当に早めに準備しましょう!!
とりあえず1日のギュッとした小回りプランでした
夜はシェムリアップの
定番ストリート
パブストリートに行きました
夜はガヤガヤ
ネオンの通りになります
昼間とは別世界です
露店も立ち並びます
トゥクトゥクの方達に
『ハッパ、ハッパ!!』『ブンブン!!』
と
ちょっとグレーな声かけをされます
RED PIANO
でステーキを食べました
意外に美味しい!!そして安い!!
写真のような
車での簡易バーが多くあり
いろんな国の人とも話してみたいので潜入します!!
車バー?では音楽を流すことができ
クラブミュージックをかければみんなノロノリで踊ります
ポケモンの歌を流せばみんな合唱で大ウケです。笑
さて明日はツアーで遠くの遺跡に行くのでそろそろホテルに帰って寝ましょー
次は遠くの遺跡です!
ではまた^_^