BIRDS BY TOIKKA PUNATULKKU |BULLFINCH

OIVA TOIIKKA BIRD の中でもかなりキャッチー

ポップなバード

BULLFINCH

f:id:ri_kn:20201027001639j:plain

 

黒の頭部にレッドオレンジのボディ、

そして陶器のような重量感ある尻尾の三つで構成されているバード

 

Googleで BULLFINCH を検索したところ

実在する『ウソ』とゆう鳥だと分かった

 

写真を見てみると実物とBIRDがかなりそっくりで

こんなカラフルで可愛い鳥がいるのだと勉強になった

 

おそらくオイバさん自身も、この可愛さに一目惚れしたに違いない!!

 

と、妄想を膨らましてみる

 

 

おそらく

この BULLFINCH  が、イチバン可愛くポップに見えるポイントがここ

f:id:ri_kn:20201027002708j:plain

この短くプリッとした丸みのあるクチバシ

OIVATOIKKA BIRD の中でも唯一なんじゃないかな。

 

ボリュームのあるピノキオの鼻のようになっていて

ウソとゆう名前とかけているのかな? 笑

そんなわけないかと一人でつっこむ。

 

実物のウソのクチバシは幅広で短く、おそらくその感じを表現したんだろう

 

f:id:ri_kn:20201027003614j:plain

尻尾部分はこのように白とグレーがマーブルのように混ざっている

大理石風にも見えるこの尻尾が

ほんのり高級感と力強さ、重量感をバードに与えている。

 

f:id:ri_kn:20201027004345j:plain

この BULLFINCH ほとんどの個体は艶消しでできているのが主流であり

バード本にも matt としか書かれていない

うちの BULLFINCH はB品でもないのに艶あり

NUUTAJARVIシールのため現行のものでなくヴィンテージ品ということは

間違いないため、もしかしてメールオーダー品か何かかなと思う

 

ちなみにGRAY BODY のものもあり

そっちの方が個体数が少なくあまり見かけない

 

f:id:ri_kn:20201027121455j:plain

サインはカットサインのO.Toikka Nuutajarvi

底面よく見てみると


今話題のscopeさんのキーックリみたいな

透明なガラスに内側から赤色を吹き付けているような加工がしている

 

f:id:ri_kn:20201027122138j:plain

f:id:ri_kn:20201027122233j:plain

 

真上、真下からみるとこんな感じ

ボディがわりとぷっくりしていて小さいのに重量感ある感じ

 

尻尾の短さといい

WILLOW GROUSEのフォルムに似ているかな

 

www.palettebird-blog.com

 

f:id:ri_kn:20201027122704j:plain

日当たりの良いところに置くとボディがオレンジっぽく輝き

とても気持ちよさそう

より暖かみが増してポカポカした空気を与えてくれる

 

f:id:ri_kn:20201027123119j:plain

室内に置くとキュッとコントラストが引き締まり

アメリカン ポップな雰囲気も感じる

 

f:id:ri_kn:20201027123701j:plain

自宅のアメリカンヴィンテージ調のキッチンともすごく相性がよく

日の当たらない室内に飾るのも

ちょっとしたアクセントになりとてもオススメ

 

f:id:ri_kn:20201027124100j:plain

f:id:ri_kn:20201027124251j:plain

光の当たるところでポカポカした空気を作ることも

室内でポップなアクセントになることも

 

BIRDの中でも特徴的な一羽

二つの表情を見せるBULLFINCH 興味を持ってくれたら嬉しい

 

 BIRDS BY TOIKKA

PUNATULKKU |BULLFINC

1994-1997

 SHOPはこちら↓

palette-bird.stores.jp