BIRDS BY TOIKKA PULMU | SNOW BUNTING

よく見かけるバードだけど

個性的な見た目

OIVAのバードの中でも変わった造形の

 

BIRDS BY TOIKKA

SNOW BUNTING

f:id:ri_kn:20201127181215j:plain

どこが変わっているかと言うと

OIVAのバードたちは基本的に

頭部、胴体(尻尾も)別々に造られているのに対し

このSNOW BUNTING

一塊のガラスで造られている

 

ぎっしりとガラスが詰まっているため

見た目よりずっしりとした重量感がある

f:id:ri_kn:20201127182245j:plain

しっかり中にもガラスが詰まっているため

虫眼鏡のように凸レンズになって光を集める

 

とてもシンプルな造りなのに

けっこう個体差が大きいバードで

f:id:ri_kn:20201127182737j:plain

f:id:ri_kn:20201127182733j:plain

この二枚の写真をみてみると

クチバシの形状が全く違うんです

 

クリアのグリーンはコロンとまぁるいキノピオのお鼻みたいな感じ わら

そのため可愛いちょっと鈍臭そうなイメージ

 

ブラックはツンとした鋭いクチバシでわりとシュッとした

クールなしっかりしたイメージを持たせる

 

f:id:ri_kn:20201127223920j:plain

f:id:ri_kn:20201127225204j:plain

影の出方も全然違っていて

ブラックの方は全く透過しないので影もパリッとした感じ

重めの雰囲気をイメージさせる

グリーンの方は先ほども言ったように透過して中央に光を集めているので

明るい太陽のような雰囲気

 

f:id:ri_kn:20201127230834j:plain

底面は手彫りのカットサイン

多分全てのSNOW BUNTINGがこのブツブツの感じ

滑り止めみたいな感じなのか

仕上げは絶対こうなってしまうのかきになるところ

 

f:id:ri_kn:20201127231257j:plain

二羽、一緒に飾るのが好きなんだけど

イエローボディも存在しておりいつか手に入れたい

 

実はシークレットのようなアメジストの個体もあり

なかなか目にかかることも少ない

いつか4羽揃って写真に残したいなと思う

 

f:id:ri_kn:20201127231852j:plain

f:id:ri_kn:20201127231847j:plain

ブラック単体で飾るとこんな感じ

少し重めの雰囲気なバードなので

シックに仕上がったりヴィンテージ感がたっぷりのバード

アメリカンな雰囲気とも合いそう

 

f:id:ri_kn:20201127232357j:plain

グリーンはこんな感じ

鮮やかに輝くので

植物の近くや花など

自然の近くだととっても映えそうな雰囲気

植物の緑やお花のカラフルさを引き立ててくれそう

 

f:id:ri_kn:20201127233523j:plain

こんな感じのSNOW BUNTING

比較的価格も安く手に入るのでオススメだ

存在感も控えめなのでちょっと日常のアクセントになるバードだと思う

 

 BIRDS BY TOIKKA

PULMU | SNOW BUNTING

1988−1992

  

SHOPはこちら↓

 

palette-bird.stores.jp

 

palette-bird.stores.jp