本日のオイバトイッカのバード
PENGUIN 1991−1997
オイバさん曰く
「ペンギン自身が彫刻のようなフォルムで何もする必要がない。」
その通りシンプルで見たまんま一目でペンギンとわかるフォルム
頭部と銅の接合部が光がはいると気泡が反射し
水中の中のようにとても綺麗
うちのペンギンは、クチバシがキュッと上向きで
ちょっと生意気で自信のあるようなペンギンに見える 笑
口の角度ひとつで表情が変わるので
好みのバードを選ぶための一つのポイント
尻尾は小さく控えめでとてもキュート
細かくみると白と黒のボディにクリアのガラスが巻かれているのがよくわかる。
オイバ・トイッカのバードではよくみる手法
サインは底面に手彫りで
O.Toikka Nuutajarvi
最近はサンドブラストによるサインになりちょっとオリジナリティーが失われているような気がする。
ヴィンテージバードは手彫りも多く
職人さんによって、何を書いてあるかわからないバードも多いが
そこも手作りの良さで うちのペンギンのサインはとても綺麗だと思う。
ペンギンとゆうだけあって真っ白の台にもとても似合う
透過性のバードではないため影はシルエットの形のまま。コロンと可愛らしいシルエット
白や黒のモノトーンのテーブルなどに飾り
シックにモードにするのもとても似合いそう
光と影がどちらも入るような場所に置くと
白と黒のコントラストがとても映える
私の家にはウッド調の家具が多いため必然的にウッド写真が多くなる 笑
オイバ・トイッカのバードのペンギンは
頭部も真っ黒なものや、地域限定のバード
アメジストカラーのものなど、何種類かあり
セットで飾り空間を少し涼しげにするのもいいと思う。
朝食や日常の1ページにバードを飾ると
ほんの少し食卓が明るく暖かくなるのがバードの魅力だ
BIRDS BY TOIKKA
PINGVIINI | PENGUIN
1991-1997
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