小ぶりでどんなシーンにも合いやすい
なんだかんだで一番人気とも言える
little tern
バードのなかではお手頃なこともあり
(それでもとても高級品だが)
見たり、触れたりしたこともある方も多いのではないだろうか
blog,shopと運営していることもあり
自分としても、珍しくあまり情報のないバードを紹介したいというのも
自分の性 笑
そういった理由もあり
なかなか紹介することもなかったのだが
そんな自分の性も満たしてくれるバード
BIRDS BY TOIKKA
UK littele tern
限定という言葉は
なぜにこんなに人を惹きつけるのだろう 笑
そもそもバード自体
ある期間に販売されているので
言い方を変えれば、どれも限定のものではあるのだが
それでも名前に限定があるとグッとくる 笑
元々はそこまで強く惹かれていたバードではなかったのだが
以前紹介させていただいた
100th kuulas
あの子を入れてから
とても興味の深くなったバード
100th kuulasでも述べていた通り
画像、写真では伝えづらい
限定らしさのある、ラメ入りのドット
それが自分の目にはとても素敵に写った
今回紹介するUK little tern も
同じようなラメドットが採用されており
今回紹介させていただく経緯となった
人気のパープル色のボディ
深く、落ち着きを感じるパープル
色鮮やかというよりは凛とした上品さを感じるカラー
小柄なサイズ感でも十分な魅力を感じる
定番のlittele ternの良さは
どこにおいても馴染む使い勝手の良さと
ヒュッとそばにいてくれるようなちょうどよさ
だと思っているのだが
この子の場合はそんな雰囲気もありながらラグジュアリーな高級感も感じる
クリアガラスの頭部
カラーバードには鉄板のクリアガラス
little ternの尻尾
横にぺちっと潰したような尻尾
伸びたドットが可愛い
尻尾の話ついでに
2011年にtiiri
というとても似ているバードが発売されている
違いは尾が割れているか、割れていないか
と思っていたのだが
バード本を見るとtiiriの方が
少し茶色がかった色なのか??と読み取れる
底部のサイン
500体限定のカットサイン
もともとなかなか出会うこともないバードだが
UK限定で500体
そう考えるとかなりのレアバードに感じる
ドットに目を向けると
キラキラとしたラメ?でいいのかな??
100th kuulas と同じドット
改めて見ても
昔のヴィンテージバードにはない
現代的でおしゃれなデザインだなと感心する
ドット系のバードは
ドットの量でかなり個体差が出る
職人さんの好みが出る部分
amethst ping と
比べての写真
色の濃さの違いがはっきりわかる
レトロなシエッポのようなデザインもシンプルで可愛らしく
とても好きなのだが
こういった新しいアイディアのようなものにも
改めて、好きなんだなと実感させてくれる
単純な思考に移るかもしれないが
やはりキラキラとしたものは高級感、特別感を強く感じる
それだけラメのドットというのは実物で眺めると
インパクト、印象が残る
手のひらに乗るようなサイズ感
惹き込まれる深めのパープルボディ
それも相まって限定らしさのあるドットが
より妖艶でラグジュアリーさをプラスしている一羽
BIRDS BY TOIKKA
little tern UK
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